第95章 ♑🎋七夕まつり🎋（赤葦京治）完結

その瞳は優しい光を宿して揺れてる

ん？その顔知ってる

「犯して、欲しいんですか？
スイッチ入ってます？」

期待が溢れた
俺を煽る顔

そして

『うん…犯して…
京治にメチャクチャにされたい』

俺の理性のスイッチを一瞬で切る声

「仰せのままに」

ゾクゾクする衝動のまま笑みを返し

開いた足の間に身体を滑らせ
小さな穴を押し広げる様に
肉棒を突き挿し腰を回しながら
突き上げる

高い声と一気に掛かる圧に
ビクビクとカリが疼く

「姫凪締め過ぎ…
そんなに締めたら
気持ちよくしてあげられませんよ？
ほら力、抜いて…
凄い濡れてるのに…動けませんよ…」