夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第95章 ♑🎋七夕まつり🎋(赤葦京治)完結
「"なるべく"じゃダメです。
チャント気を付けて。
貴女は俺のですから」
瞳から頬に唇にそして
首筋に唇を添える
「付けときますね?」
『ん…濃く付けて…
刻んで京治…』
「可愛い…刻むだけじゃ止まらない…」
吸いついた後
白過ぎる肌にカリカリと歯を立てる
『ん…痛…ッ』
「すいません
綺麗過ぎて汚したくなった」
薄っすら残る歯型を謎って
クスリと笑うと
『明日はもっと汚して…
今日は…帰らなきゃ…』
妖艶な笑みが返って来る
本当に敵うわけがない。
「イヤだ…帰したくない…」
骨抜きですよ。
『え?でも…もう…遅い…』
「知ってる…後少し…
姫凪の香りがもっと強く
移るまで……」
しっかり抱き締めて
身体を擦り寄せる