• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第95章 ♑🎋七夕まつり🎋(赤葦京治)完結


「"なるべく"じゃダメです。
チャント気を付けて。
貴女は俺のですから」

瞳から頬に唇にそして
首筋に唇を添える

「付けときますね?」

『ん…濃く付けて…
刻んで京治…』

「可愛い…刻むだけじゃ止まらない…」

吸いついた後
白過ぎる肌にカリカリと歯を立てる

『ん…痛…ッ』

「すいません
綺麗過ぎて汚したくなった」

薄っすら残る歯型を謎って
クスリと笑うと

『明日はもっと汚して…
今日は…帰らなきゃ…』

妖艶な笑みが返って来る

本当に敵うわけがない。

「イヤだ…帰したくない…」

骨抜きですよ。

『え?でも…もう…遅い…』

「知ってる…後少し…
姫凪の香りがもっと強く
移るまで……」

しっかり抱き締めて
身体を擦り寄せる

/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp