第93章 ♡🎋七夕まつり🎋（及川徹）　完結

本当に期待を裏切らない
言葉と身体だね

「恥ずかしくない…及川さんの
好みにピッタリだよ…
ほら…エッチな味……」

ジュルッと愛液を啜って舌を
ねじ込むと

セットしたての髪の毛が
細い指で乱される

『徹…私！』

キュンキュンしてるのが伝わって来て
否応なしに盛り上がるオレ

このまま襲っちゃおうとか
考えてたら…

『私も…する……！』

「は、はい！？」

ジタバタ動く姫凪の言葉に
呆気に取られて
引っペがされる頭

『煽ったの徹だからね！
もうお祭り行かせてあげないんだから！』

「へ？！ちょ…うわ……」

乱れた浴衣はそのままに
姫凪がオレを押し倒す

硬い床の感覚が背中に伝わり
目の前には揺れる大きな胸

やばい。クソエロい。