夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第92章 ♡唯一無二(岩泉一)生誕記念 完結
「足腰弱ぇよ
小鹿かよ」
立ったまんま突っ込んだ事で
いつもより割増で震える
膝を叩くと
『そんな事言ったって!
背が違うんだもん!
つま先立ちじゃこうなるじゃん!』
クタクタなくせに
口だけは元気で
キャンキャン言い返してくる姫凪
「立ってなくても
いつもガクガクだろうが、スケベ
イキまくってエロい」
着せたばかりの
制服の上から
ゆっくり身体を撫でると
『はじめにだけは
言われたくない!』
ピシャンと手が叩かれる
「…ゴメン、な」
『え?本気で怒ってるわけじゃ…』
知ってる
それじゃなくて
「妬いて冷たくして
悪かったな…
泣かせてゴメン」
こっち。