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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第91章 ♡キミヲクダサイ(天童覚)生誕記念 完結


「言ってヨ!!」

『言おうとしたら
覚が…止まらな…かったん…じゃん』

思い出して赤面するとか
狙ってるのかナ?

「止まらない様に煽ったクセにーー
今も、煽ってる?」

また熱を持つ自身を
破けたストッキングの中心で動かすと

『もう!帰ってからにしなさい!
さすがに待たせ過ぎ!
チューして一番のおめでとうは
譲れないから
少しだけ12時回って帰るって
言ってあるんだから!』

いつも通りのストップと
それを台無しにする煽り文句

「そんな可愛い事
聞かされたら
帰りたくなくなる…
でも、待たせすぎたら
帰らなくなりそうだし…
あと一回…目一杯…甘いヤツ…
ちょうだい…!」

『…うん…そのつもり…
覚…おめでとう、大好きよ』

姫凪は背伸びして
俺は少し屈んで
パクリとお互いの唇を噛み合う様に
キスをして
ケーキより甘いキスを堪能し

手を繋いで部屋に帰った
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