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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第91章 ♡キミヲクダサイ(天童覚)生誕記念 完結


『ん…覚…の…意地悪…!』

「嫌いーー?」

ほら、早く。
心と声と身体で 

俺を求めて叫んでヨ

『ばか…大好き…に…
決まってる…!
覚…産まれてきてくれて
アリガト…』

きっと勘では
今がちょうど誕生日。

星空の下に
甘い声が響いて

星まで降ってきそう

ホント…なんだろうネ…

まだ挿れてもないのに…
イッちゃいそうだよ…

姫凪の声が
見つめる目から移る心が

俺へ愛を贈ってくれてるみたいで

「俺もッ!
姫凪…我慢出来ない…!」

壁に背中を預けさせて
足を持ち上げ破いた穴から
隙間を縫って器用に突き挿す

『ァん!ダメ…こんな…所…で!』

流石にここまではって
俺も思ってたけど止まんないモン。
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