夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第91章 ♡キミヲクダサイ(天童覚)生誕記念 完結
少し混ざるお酒の味で
「そう言えば
アキラくんも一緒だったよネ?
楽しかったのかなーー?」
思い出すあの酒癖の悪い大男
「何にもされなかったーー?」
本気じゃないけど
相手は前科者だからネ!
仄かに混ざる匂いにも
敏感になるんだヨ
姫凪の首に舌を這わせながら
ブラウスのボタンを外していく
『ん…こら…アキラには
もう彼女居る…し…ンン!』
それじゃないヨ?
俺が聞きたいのは
「フーン?居なきゃどうなんだヨ?
口説かれちゃうのーー?」
アキラくんに彼女が居る居ないじゃナイ。
揉みしだかれた胸の先が
ブラジャーの下で主張してくる
指を忍ばせて突起に爪を引っ掛けると
『そんなわけないでしょ…バカ…
覚が…んぁん!!』
甘い声に俺の欲しい言葉が
掻き消される