• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結


「こりゃ命がけだわ」

意外とハードな道のりを
乗り越え部屋に着き
感心したように笑うと

『そうだよ?好きな人じゃなきゃ
来れないよ』

甘えた声が近くなる

「ご褒美?」

なーんて。言われなくても

『いっぱい!』

そのつもりだけどな。

「了解」

頭を抑えてキスしてそのまま
押し倒す

フワリと甘い風が届いて
ググッと熱が篭もる
俺の自身 

息継ぎの下手なキスで
お互い脳に酸素を回せず

息が上がっていく

「エロい顔…煽ってる?」

『賢二郎…こそ…
エッチになってる…』

髪を撫でる手に
キスをして

"もっと"と手を頬に導く

/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp