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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結


『上!?とか、下とか
知らない!
慣れてんじゃないわよー!』

「知ってんじゃん
へー?俺だけとか言っといて
知ってるんだなー」

布施を離して
背中を向けると

『知らない!賢二郎こそ!
いつの間に!?
そんな事にならない様に
へばり付いてたのに…
バカバカ〜…初めて欲しかったぁ…!』

ガバリと細い腕が腰に周り
頭が背中にグリグリ擦りつけられる

ホント可愛いヤツ

知ってるよ
言って欲しかっただけ 

それに俺だって

「んじゃ、あげる」

お前だけなんだからな?

腕を解いて
振り返り

ヒョイと抱き上げ

「その代わりお前のも貰う」

今度は深く口付けた

『…ぁん…賢二郎、初めて…?』

「残念ながら、な!
経験なし、テクなし

でも

やる気と愛はアリ、どう?」

『最高!!
賢二郎ー!好き!』

クルクル変わる表情が
熱くて熱くて可愛くて

どんどん心にお前が
広がって行く
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