夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結
『え?賢二郎?!
何してるの?』
「…なぁ?なんでそんな
普通なわけ?
ココは寮だけど…
俺は男でお前は女だろ?
なんも感じねぇわけ?
俺は何だよ?空気?」
オロオロしろよ
瀬見さんとは
こんな事されて無くても
オロオロしたんだろ?
男として見てんだろ?
俺も見ろよ?
布施を組み敷き
目を覗き込むけど
眼の色はいつもと変わらない
ここまでして
リアクションなしかよ
俺、そこまで
どうでもいい訳だ。
「もう来んなよ
プレゼントありがと。
帰ってくれ」
なんで来てたんだよ
期待してた俺
バカじゃん。