夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結
「言えんじゃん?熱い事」
「時と場合」
"必死な白布カッコイイ〜"とか
からかいがちに笑う
川西を部屋から追い出して
布施を待つ
本当は探しに飛び出したいけど
擦れた違ったら笑えねぇだろ?
アイツの事だから
"自分以外の女と
ラブラブバースデーなんだ!"
とかって
クソウザい妄想する、絶対。
ソワソワする
気持ちを必死で抑えて
待っていると
『賢二郎!ただいまっ』
部屋に飛び込んで来た布施
「ホントに来たんだ?」
落ち着け。
とりあえず、落ち着け。
形だけ読書スタイルで
呟き頭を整理する