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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結


『…なおった』

「ふーん?」

ね?聞いて良いかな?

『賢二郎の…機嫌…は…?』

その真っ赤なお顔は
どう言う意味合いですか?

「なおして?」

私で直せるなら

『どうやって?』

何でもするよ?

「こうやって」

近付いてくる賢二郎の
綺麗な顔をギリギリまで
見つめてゆっくり目を閉じた

初めて感じる
擽ったくて
甘い甘い
賢二郎の唇の感覚に
身を任せて

『好き…』

小さく呟いた
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