夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結
掴んでた制服を離して頭を下げると
「いや、俺的には
ラッキー……」
「はい?なんですか?
(デレデレしてんな
狙ってたの知ってんだよ
釘刺したの忘れたのかよ
それともわざと?わざと?)」
「ナンデモナイデス
目で物を言い過ぎるのヤメテ」
瀬見さんが私を賢二郎に
引き渡しながら
「釘刺されても
睨まれても
恋愛は自由だからな!
あんま、モタモタしてたら
今度は本気で口説くからな!」
賢二郎の頭を乱して
背を向け去っていく
『賢二郎?釘刺す?なに?
藁人形??』
「…お前に手出すなって
言っといたんだよ」
『……はい?』
そんな事…言う…とか…
賢二郎が私を…?的な?