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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結


近くの高校蹴って
白鳥沢受験するって言った時

"じゃあ、私も"って付いて来た時は
もしかして?って思ったけど。

「お前、前貸したのも
返してくれてねぇじゃん?
見たんなら持って来いよ」

『最後に続けて見たいの!
お願い!川西ー!』

勘違いだったっぽい。

バレー部に遊びに来る度に
仲良しが増えて行く

一年は言わずもがな
あの個性派揃いの
三年にも可愛がられて
特に瀬見さんとは仲が良い。

「賢二郎〜
顔が怖い怖〜い!」

「あ、天童さん。すいません」

「またセミセミ?
…と、今日は太一もだネ〜」

バレー部の大半は
俺の気持ちを分かってる

天童さんも大平さんも

「どうした?白布。
…そうか。…頑張れ、白布。
引き離して来てやろうか?」

「いえ!牛島さんにそんな事!」

「そうか?
お前が不調の方が
都合が悪いのだが?」 

牛島さんでさえ
気づいてるっていうのに。
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