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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第88章 ♈オベンキョしましょ?(照島遊児)生誕記念 完結


「お前には慣れてねぇ
触れる度に滾って
キスだけでイキそうになる
壊さねぇか不安で焦る
行動一個一個が必死だっつの。
ほら、聞こえンだろ?
…お前より早く脈打ってっし。
早く治めて?
お前を……教えて…?」 

姫凪の耳に心臓を押し付けると

『私のドキドキも…負けてない…
怖くて泣きそうになる
キスも下手じゃないか不安になる
でも、触って欲しくてウズウズする
遊児の欲しくてドキドキしてる…
私にも教えて?…遊児を…
一緒に…ドキドキしたい…』

姫凪の腕が腰に周り
上がった顔が近づいて来て
今までで一番甘くて
卑猥なキスが送られる

「あぁ、一緒に…ドキドキすんべ…?」

取り出した膜を嵌め
ゆっくり割れ目を押し広げて
ナカに自身を沈めていく
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