• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第3章 理由(切原赤也✣無理矢理)完結


赤也は部活が終わって
1人で部室に居た姫凪に近づいた 

「姫凪先輩」

『赤也?なぁに?』

「先輩って彼氏居るんスか?」

『え?イキナリなによ』

姫凪は驚いたように赤也見上げた

「答えて下さいよ?それ…
つけた奴、誰なんスか?」

赤也が姫凪の首筋に顔を近付けた

『え?やだっ!?』

恥ずかしそうに首筋を押さえて
姫凪は赤也と距離をとる
姫凪の匂いに混じって
慣れ親しんだ人の香りがした

「その香水…丸井先輩のッスよね?
あの人のはメチャ甘いからスグ解る。
昨日お楽しみだったの?」

赤也が冷たい目で姫凪を見る

『だから何?赤也には…
関係ないじゃん…』

その目に戸惑いながら
姫凪は顔を背けた

(関係…ない…)

姫凪の言葉が赤也の理性を剥ぎ取る

赤也は冷たい目をしたまま
姫凪に近づき

「俺も楽しませて下さいよ」

姫凪の手首を掴んだ

『何言ってんの?赤也…?離してよ』

姫凪が赤也を睨む

「今どういう状況か解ってる?」

赤也は姫凪を引き寄せると
姫凪の唇に自分の唇を重ねた

ほのかにするグリーンアップルの味が
赤也の心を乱す
無理矢理に舌をねじ込み
姫凪の舌を絡めとる

『、、、、ンン、、、、ン、、、ン!?』

姫凪が苦しそうに拒むのも無視して
姫凪の咥内を犯していく

やっと解放した
姫凪の唇は
どっちのか解らない唾液で卑しく濡れていた

あまりに唐突な赤也の行動で
姫凪の頭は真っ白。
呆然と座り込んでしまった

「姫凪先輩
何ぼーっとしてんの?
そんなに良かったッスか?」

赤也が耳元に息を吹き掛けながら
囁くように聞くと
姫凪はビクリと身体を震わせ
そのまま後ずさった

「逃げれると思ってる?
甘いッスね~…
逃がすわけないっしょ?」

赤也から乾いた笑いが漏れる

『イヤ…帰して…お願い…』

「だーめ」
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp