• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第86章 涙色のバースデー(烏養繋心)生誕記念☆完結


『信じてます…烏養さん……
大好きです…』

ユックリ俺に身を寄せる
布施を

「俺、もだ…入って良いか…?」

抱き締め中を指差す

『は、はい…!
なんにも無いですけど…』

「お前が居ればいい」

靴を脱ぎ捨て
布施の手を引いて中に踏み入れ

唇を奪う

甘い声が小さく漏れて
身体が微かに震えてる

「大丈夫だ…優しくする…
ちっと我慢しろ……
脱がせんぞ?」

すぐ寝ようとしてたのか
敷いてあった布団に姫凪を
押し倒し

固くなる身体をユックリ撫でて
服を一枚、また一枚
脱がしていく

「緊張し過ぎだ…大丈夫…
これでも…それなりに
年重ねてんだ
乱暴にしねぇよ……」

顕になる肌に
甘くキスして俺の痕を残す

ずっと消えンな、とか
無謀な願いをイッパイ込めて。
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp