• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第86章 涙色のバースデー(烏養繋心)生誕記念☆完結


布施は
近くの安アパートの二階に住む
フリーターだった

「俺ぁ、大抵坂ノ下商店に居る
夕方は烏野高校のバレー部の
監督してる」

『私は、夕方、烏野商店街の中の
コンビニと
昼までは青城近くの本屋さんで
バイトしてます!」

適当に説明しあった
自分達の生活サイクル

会えるのは
夜かな。

「いつもこんな遅いのかぁ?」

『あ、今日は次の人が
遅刻して居残りしてました
お金はないけど時間だけは
湯水の様にありますから、私』

ケラケラ笑いながら
夜道を並んで歩く

「じゃあ、夜は暇か?
明日、晩飯食う?
ゆーて洒落た所なんか
俺知らねぇけど!
行きつけの居酒屋とかなら
あるんだけど…」

布施の家の少し手前
別れる前に次をと口を開く
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp