夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第13章 ♤キズを癒やす手(牛島若利)番外編
「お前の望む通り気持よくしてやろう
ただ、あのセリフは聞かせてもらうぞ?」
『ハイ、望むだけ…いいます……』
「楽しみにしている」
ナカを突き上げ
甘い声を抑える事さえ
させずに響く様に気分が高揚する
「もっと乱れろ…」
思い切り振りぬく腰に上がる声
果てた後の甘い時間を楽しむ
『あの…ヤッパリ身体が…
バラバラになりそうで…』
俺の胸の中で息を整えながら
姫凪がつぶやく
「構わん」
策は考えてある
『え…でも…手料理…いっぱい
練習してきたの………』
「一緒に作れば良いだろう?
俺がすぐ側でお前を支えるから
ユックリ作れば良い」
『そんな…悪いです……』
悪いどころか得しかないぞ?
「俺はお前から離れたくない
だから何も気にしなくていい」
布施を抱き締めながら言うと
『あ…私も…そうですが…その…
抱き締めたらダメですよ?』
姫凪が俺の手を握り応える