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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結


『…んわ…くすぐったいぃ…
靖友…風邪は?』

必死に逃げようと身体を攀じると

「姫凪が今サセテくれたら
良くなると思ってんだけどォ?」

熱い息を耳に吹きかけながら
色っぽく囁かれて身体が
びくびくと反応してしまう

『…私は薬か…ば…ぁか…』

必死に悪態ついてみても

「ここの汁とか
効きそうじゃナァイ?
トロトロで甘そ〜…」

靖友は構わず私のナカを
指で掻き回してきた

『ひゃ…っ!チョット…だめー…』

「説得力ないから…
やっばい…めっちゃ溢れてくんよ?
姫凪…挿れたい…」

そう言った後スグ
靖友が私の唇を奪う

…止めてって言えないじゃん…
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