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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結


次の日起きると
身体がだるくて寒気がする

熱測ったら39度。
大学は無理

とりあえず待宮と先輩に連絡はした
病院行く体力もねぇし
起き上がる事さえ困難だから
もう寝るしかない

気分悪ぃ…喉もカラカラだ…

このまま死ぬんじゃねーの?
とか思いながら
強制的に眠りについた

ー…大丈夫…?ー

なんか声がする…夢か…?

ー…靖友??おーい…ー

ん?匂いも…オンナの匂い? 
…甘い…綿菓子みたいな…
まさか…!

『…靖友?生きてる?』

「姫凪…なんで?」

『ミヤから靖友が
風邪だって聞いてさ
電話出ないしラインブッチだから
心配になって来た。
差し入れだけ置いてこうと思ったら
カギ開いてたからさ…
勝手に入ってゴメン』 

見上げると姫凪が
心配そうな面でオレを見てるのと目が合う

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