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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結


街宮と話してると

「おーい!自転車のー!
身体空いてるヤツ居たら
今晩合コン参加してくれへんかー?」

勢い良く自転車部のドアが開く

「アレ?バスケ部のー?
なんだよ大所帯のくせに」

入ってきたバスケ部の奴らに
先輩達がかけよる

「それがなぁ…
インフルとかリア充とかで
一人足りへんねん」

メガネをかけたデカイ男の後ろには
更にデカイ男が3人
こっちをチラチラ見ながら話す

「バレー部にも頼んだんやけど
あっちは明日試合みたいでなぁ…
飲ませるわけにはなぁ?」

「あれー?こっちの細目の人
結構イケメンじゃん!どうスか?!」

後ろにいたデカイヤツが俺に目を向ける

ア?オレかよ!メンドくせ!

「荒北ー?どう?今夜?」

先輩が申し訳なさそうにこっちを見る

「あぁ…イヤっす…」

「即答!?オンナ嫌いスかー?」

さっきの男がオレに近づいてきた
よく見りゃ相当なイケメンだ

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