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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結


『…考えとく…あんがと、ミヤ』

ミヤと別れて次の授業に向かってると

「姫凪チャンじゃナァイ?
なぁにしてんよ?」

後ろから荒北の声がした

『荒北?あれ?ココで何してんの?』

あ…質問返しとか。
何慌ててんの?私…

「質問で返すなヨ!
オレは2限目休講になったから
部室行くとこォ。
姫凪チャンは?」

『ミヤに用事…
かな?チョット話しに来て今から授業…』

荒北の事聞きに来たとか
何か恥ずかしくなって言えなかった

「まァた待宮カヨ!
ホント2人仲良いのネェ!」

『ま…ね。じゃ、授業あるから…』

「オー、またなぁー」

荒北が私の頭をポンと叩き
反対側へと歩いてく

『あ…!荒北!』

「んァ?ナァニ?」 

『あ…き…昨日はありがと!
今度お礼するから!
チャリ部顔出すかも!』

荒北の顔が上手く見れない

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