夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第78章 ♓それは二人の…(月島明光)生誕記念&御礼☆完結
『姫凪は明光がいいもん!
ずっと側に居たいから
…好きだから…チョット
我慢してるだけだもん
絶対嫌われたくないから…
いー子にしてるだけだもん…
明光じゃなきゃ…ダメだもん…
蛍くんは好きだけど…
ワガママ言えるし楽だけど…
それでも明光が良いんだもん…
だからチューしないで…』
はい。言えたね。
いい子。
僕にしがみついて
イヤイヤと首を振る
姫凪に
クスリと笑って
「アニキがそれ位で
嫌ってくれたら
僕は我慢なんてしなくて済むから
楽なのに…
ほんっとバカガキ。
絶対大丈夫だから
ワガママ言い倒しなよ
もう十分我慢したでしょ?
これで嫌われたら
僕が身体の奥まで
慰めて上げるから
行っておいで?ね?」
姫凪のほっぺたを抓る