夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第68章 ♡特大の幸せを(花巻貴大)生誕記念&日々の感謝☆完結
「背中痛って…姫凪…
起こして…?」
『だからこんな所で、って
言ったのにー!』
呆れた様に俺の手を引き
座らせる姫凪
「ノリノリだったじゃーん
つーか…冬なのに…汗やべ…
俺、臭くねぇ?」
ベタリと湿るTシャツが
不快感と不安を煽る
『貴大なら臭くても平気だけど
お風呂入らないと
風邪引いちゃうかもね
入っておいで?
その間にご飯用意しておくから、ね?』
俺を立たせて
バスルームに押し込む姫凪
たっぷり張られた湯
先に身体と頭を洗ってると
『忘れてた!!
これ!入れてみて!』
少し開いたドアから
ハートの入浴剤