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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第68章 ♡特大の幸せを(花巻貴大)生誕記念&日々の感謝☆完結


深い溜息を吐きながら
カツ定を無理やり詰め込む

"花巻さんリスみたい"とか
笑われながらも
頬張る

喉に通りにくくて苦しいけど

姫凪が作ったもん
残すわけにいかねぇじゃん?

水で流し込む様に完食して
食器を返しに行く
小窓から中を覗いてみるけど

姫凪はもう居なかった

「帰るなら
一言くらい言えっての…」

愚痴も追加で胃の腑に落として
誕生日目前
暗い日々がスタートした

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