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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第68章 ♡特大の幸せを(花巻貴大)生誕記念&日々の感謝☆完結


姫凪が俺が
渡した割り箸を顔に押し付けて返し
走り去っていく

言わんこっちゃねぇよ…
らしくねぇ事すっから
こんな事に…

「マッキー?とりあえず凍っとく?
オレのマコに
触った代償はデカいよ?オッケー?」

はぁぁ…サイアク…

「いっその事冷凍保存して
時間止めてくれ…
俺達の初めての誕生日…
こんなまま迎えたくねぇ…」

学食のテーブルに突っ伏して
泣き真似。

いや、かなり本気。

早く仲直りしたかったのは

俺の誕生日が近いから。
二人で迎える
初めての誕生日はヤッパリ
ラブラブで居たいじゃん?

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