• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第67章 ♉きみだけの王子様(孤爪研磨)☆感謝を込めて☆完結


背伸びしてでも
無理してでも

キミを追い抜き
盾になって守れる男に
なりたかった

でも、今はチョット違う

きみの笑顔が見える位置で
等身大のおれで
隣を歩き

きみが泣かないように
ずっとずっと
見守ろうと思ったんだ

そんなの
かっこ悪いかな?

でも、これがおれの
守り方

きみが笑ってくれるなら

かっこ悪くてもカッコイイ

きみだけの おうじさまに

なれるよね?

/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp