夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第67章 ♉きみだけの王子様(孤爪研磨)☆感謝を込めて☆完結
「腰が痛い―………」
『はいはい
ジッとしててよ?
服着せられない』
グッタリとベットでへばる
おれに服を着せながら
姫凪が笑う
「姫凪のが元気…
ムカツク………」
『研磨のが動いてたからね
でも最初は私も動けなかったじゃん
………はい、後はネクタイだけ』
「…ヤッパリ姫凪のが
王子様みたい……」
プクッと膨れて背を向ける
おれに
『守ってくれてた分を
返してるだけですよー?』
姫凪がコソッと呟く
「…!!それ言わないで。
黒歴史………」
一人でナイト気取ってたとか
恥ずかし過ぎて死ねるし