• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第67章 ♉きみだけの王子様(孤爪研磨)☆感謝を込めて☆完結


姫凪から走って離れて
会場から出て

キチンとしてた
ネクタイを緩めて
ため息を吐く

帰ろ…鈴谷に電話……

携帯を取り出すと
入る着信

【布施 姫凪】

「なに?」

〈どこ!?〉

「え?外」

〈外のどこ!?〉

男に怒鳴った時より怖いんだけど?!

「あの…ホテル出てスグ…の…ゥゲ!」

そこまで言った所で
背中に大きな衝撃

『捕まえた!!』

「姫凪?なに?」

『なんで?!なんで勝手に
帰ろうとしてるの!?
いつも挨拶回り終わったら
一緒に遊ぶじゃん!』

大きな目がおれを睨む
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp