第64章 ♉恋から愛まで（赤葦京治）もしもシリーズ第二弾　完結

「歯は立てないで？分かった？」

『ん、ん………』

小さい返事

「シッカリしゃぶって
その口の中で俺のを
姫凪の唾液で
トロトロにして？」

ユックリ動く頭

細かく教えられる程の
知識はない
もっと勉強しておけばヨカッタかな？

そんな考えは一瞬で
無意味なモノになる

チュプチュプ…グプグプ………

「………ﾝ、ﾝァ！」

姫凪の動きに
思わずあがる声　

知ってた所で
教えるとかそんな余裕ない
初めてされた口での行為に
快楽が止まらない