夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第12章 ♤キズを癒やす手(牛島若利)完結
快楽を教えられて
盛っているように
写ったら
余計に不安を与えてしまうのでは
ないだろうか………
でも………
私がこんな気分になるのは………
『牛島さんだけですから…
こんな気分になるのも
気持よくなってもらいたいのも…
だから…私を…壊して…』
何も言わず私を見つめる
牛島さんに
抱きつき自分の唇を重ねた
恥ずかしくて顔から
火が出そうな位で
もう次の言葉はきっと
涙にまみれてしまう
『牛島さん…大好き…です…』
震える声で言い終わる
反応が怖くて仕方ない
「本当に良いんだな?後で
後悔せんな?」
牛島さんが私を抱き返し
再びソファーに沈める
残っていた下の下着は
期待と興奮でシットリと濡れていた