夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第62章 ♉サプライズX'mas【追加】(木兎光太郎)完結
『私も…付けたい…
もしプレゼント…なかった時の為に
付けときたい…』
姫凪が俺の首筋に
キツく吸い付いてくる
「ヤケに積極的だな(笑)
プレゼントなんだったんだ?」
『…ネクタイとネクタイピン……
パーティで使うってのもあるけど…
ネクタイはアナタに首ったけ
ネクタイピンはアナタは私のモノって
意味があるって聞いたから……』
ポッと赤い頬で
笑顔になる姫凪
「死んでも探さねぇとな!
でもキスマは付けてクダサイ
身体ごとオマエに独占されてぇ
姫凪…俺は
オマエのモノ…一生分やるって
告った時言っただろ?
もう、疑うなよ?」
首が縦に振られるより早く
姫凪の唇を奪って
舌を絡める