夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第62章 ♉サプライズX'mas【追加】(木兎光太郎)完結
「入んぞー?って!
光太郎!?お前!布施に
手、出してるってまぢだったの!?
歳の差あるけど
布施はいーのか?
光太郎ガキだぞ?!」
ズカズカ入って来た親父と
サクラ…さん?
「親父には言われたくねぇ。
サクラさん歳いくつ?」
「お前より上だよ
なぁ♡サクラちゃん♡」
「あ、はい…えっと光太郎さん
来年辺りから
私もそちらに住むので
ご挨拶をと思ったのですが
全く聞く耳を持ってくれないので
少し困ってしまいました」
「可哀想なサクラちゃん!
俺のバカ息子がごめんな!
未来の母さんなのにな〜」
未来の 母さん!?!
「よろしく、光太郎さん」
「光太郎!挨拶!」
「へっ!?はい!
ヨロシク!!」
咄嗟に頭を下げると
「おーし!面通し完了ー!
部屋戻ろう♡サクラちゃん♡
じゃあなー!
メリークリスマス!」
軽い笑いを振りまいて
サクラさんの肩を抱いた
親父は部屋を出て行った