夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第60章 ♡サプライズX'mas(孤爪研磨)完結
「どうしたの?苛めるの
やめたのか、な?」
イタズラに動いてた腰を抑えつけ
ガンガン突き上げると
甘い声とエッチな水音が
部屋にこだました
「そっちのが可愛いよ姫凪
おれので醉がる顔が堪んない」
もう声にならないけど
身体は素直に
おれの声に応えてる
おれに合わせて腰を浮かして
キスを強請りながら
小さい声で好きって囁きかけてくれる
「おれも大好き…
姫凪…愛してる…
一緒にイこう?」
姫凪の身体を少し起こして
ギュウッと抱き締め
腰を振りぬく
背中に立つ爪が少し痛いけど
それも、まぁ、大丈夫。
だってそれ以上に気持ちいいから
パンパンと肌を打つ音が
早く大きくなって
高い声と混ざって止まり
二人でソファに沈み
指を絡めて熱いキスを交わした