第52章 ♑瞳に証（赤葦京治）生誕記念　完結

「木兎〜！俺も手伝う！
ここかァ？」

「『そこ下着！！』」

よくご存知で。

うん。
これはまずい。
非常に苛立ってます。

「研磨…赤葦が怖い…
試合より怖い…」

夜久さんがコソコソと
孤爪に耳打つ

チラリと俺を見上げ

「…ダイジョブなんじゃない？
発散させてあげれば
姫凪。おれ喉乾いた
木兎サンが買ってきた
お菓子あけるお皿とかも欲しい
後、充電器借りる」

姫凪に飲み物を催促して
部屋の隅に移動して
ゲームを始める

自由過ぎ…