第50章 きみが振り向く時（二口堅治）生誕記念　完結

「布施、机に手付けよ」

口から自身を抜いて
布施を立たせて　
後ろから抱き締める

素直に手を付く布施の
秘部に指を滑らせる

「グッショグショ（笑）
お前ドM？？しゃぶって
濡れまくるとかヤバくね？
ヘンタイですか？（笑）」

さっき用意した膜を被せて
布施に押し当てる

「なぁ？俺の事キライ？」

好きか？なんて聞けない

振られてヤケクソで犯した
最低なヤツになりたかった

布施の中で
世界一最低なヤツで
世界一キライなヤツで

世界一忘れられないヤツに

なりたかったんだ