夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第49章 ♑陽射しよりアツく(赤葦京治)【白昼夢】感謝&記念 完結
大きな胸とか
ムニムニしてる太ももとか
全部を俺の目の前に
曝け出させる
すべすべの肌に
まだ薄く残る赤い痕に
胸が締め付けられる
『京、治…チョット…どうし…たの?』
「イヤ…だ…
木兎さんの…証。
あちこちにある
姫凪は俺のですよね?
なのに………」
焦りを通り越して
ひたすら切なくて
太ももにあるホクロと
それに重なった赤い印に
指を這わす
「姫凪…重ねていいですか?
付いてる痕全てに……」
目をあげたら
涙目がバレてしまう
だからそのホクロをなぞりながら
ポツポツ話す