• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第12章 ♤キズを癒やす手(牛島若利)完結


「ヤッちゃえばー?あの子
なかなか美味しそうな身体してたし☆」

「下らない…」

「えーー!?シタくなんない?
男なら当然の感情でしょー?」

「そうなのか?」

正直そういった話には縁がない
その点で言えば俺より
天童の方の意見が信憑性が高いだろう

「そうそう!ナイ方がオカシイ!
ね!ヤっちゃう?!」

「…下らないな。」

それにそんなもの俺の一存で
決められるものではない
そう言いつつも

彼女の顔を思い浮かべると
湧き上がる感情
あの小さな身体を
自分の手に収めたくなる

あの怯える顔を融かしたい
白布に見せていた
笑顔を思い出すと
また少し苛立つ

白布にも見せていない
特別な表情を俺が引き出してみたくなる

コレは嫉妬??
コレが…恋、か?
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp