夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第40章 ♡一期一会と再会と(天童覚)一期一会シリーズ②
覚くんの身体を少し離して
唇を押し付ける
私をキミの彼女にして
「せ…んせ?ナニ言ってんの…?」
ほんと、馬鹿でしょ?
いい歳して呆れるでしょ?
『キミしか見えないの…
大好きで…仕方ない…
覚…彼女にして…今日だけで…
良いから…覚のモノになりたい…』
「なんで今日だけ?
俺はズットが良いヨ!?」
ズットはダメだよ
『あの子はどうするの?
覚くんだけを見てるのが
痛いくらい伝わった
覚くんもあの子なら
本気で好きになれるでしょ?』