第40章 ♡一期一会と再会と（天童覚）一期一会シリーズ②

鼻をつままれ
口に捩じ込まれ
激しく腰を振られる

窒息しそうになりながらも
必死に自身に舌を絡める

「…ッ！出すよ！センセの
喉も犯してあげる…ッ！」

ドクンと自身と身体が震え
ビュルッと喉の奥に
青臭い味が広がった

「セーンセ？ほら〜ごっくん★　
喉も内臓も俺ので汚れてくネ！
…もっと…もっと…汚してやる……」

私を押し倒して
ピークが去りかけた秘部に
覚くんの熱量が擦りつけられる

ギュッと抱きしめられて
ゆるゆると腰を振られる

ポタリポタリ

私の肩を濡らすのは

汗？