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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第40章 ♡一期一会と再会と(天童覚)一期一会シリーズ②


熱くなる手も顔も心も。

『覚くん!?あのね!』

上手くなった誘い方。

それは私以外に使って?

「俺、白鳥沢っていうトコで
バレーしてんの!
レギュラー!凄くね??
今度試合見に来てね!
俺ら絶対勝つから!」

一方的に言葉を遮られて

「じゃあ、ね?」 

覚くんが去って行く

わざと引っ張ってた
手じゃない方で
交わされた握手

その意味を私はまだ知らない
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