夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第37章 ♉オマエとオレの一生分(木兎光太郎)完結
『それは…チョット…ね…』
チョットじゃないのも
目を見りゃ分かる
赤葦の言う通りだ
「えっとなんだっけ??
目には目を??」
『??ハンムラビ法典??』
「え?!何ソレ?!
ほら目を見りゃ分かるやつ!
後輩に教えて貰ったんだけど
思い出せねぇの!」
『目は口ほどに物を言う?ですか?』
「そうそれ!」
『お勉強チャントしましょうね?
坊ちゃん(笑)』
クスクス笑う姫凪の
目を覗き込むと
悪戯な瞳の奥が
俺を求める様にウルウルしてる