夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第37章 ♉オマエとオレの一生分(木兎光太郎)完結
「はいッ!!」
素直に返事して
脱衣場に出ると
ゴムを箱ごと渡され
「明日寝坊したら
承知しませんよ?分かりましたね?」
と黒い笑顔で俺に言って
出て行った
風呂の中に戻ると
真っ赤な顔で湯に沈む姫凪
「逆上せた?」
『ううん…恥ずかしすぎて…
もうここで働けない……!』
「じゃあ辞める?
俺の嫁に来たら問題ねぇけど?」
沈む姫凪を引き上げて
チュッと口を合わせる
『結果、家、此処じゃん!』
アワアワしながらも
少し幸せそうに笑う姫凪