• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第37章 ♉オマエとオレの一生分(木兎光太郎)完結


嘘ーーー!!頑張ったのに!?

俺結構ウマいって言われてたのに! 

自信根こそぎなぎ倒された!

ショボンと肩を落とす俺を見て

姫凪の唇が
俺の耳元に近づいて来る

なんだ?
へ た く そ♡とか
言われたら自殺しちゃうぞ!

『もっと…愛して…足りない…
指じゃイヤ…私の記憶全部……
光太郎に塗り替えて』

甘い声で囁かれる甘美な言葉

しょぼくれなんか
一発で払拭!

てか!こんな可愛い誘い文句
どこで覚えてきやがった!

「ムカツク!!」

思わず叫んだ俺に

『スイマセン!あの…調子に…
乗って…しまって…お預けですか…?』

姫凪が涙目で謝り
頭を垂れる
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp