夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第37章 ♉オマエとオレの一生分(木兎光太郎)完結
『………。毎晩ですか………。
いつまで…ですか……』
姫凪の顔が曇る
なんでだ?
俺の事やっと
好きになってくれたんだろ??
なのになんで??
「暗くねぇ?」
『…申し訳ありません…
でも大丈夫です…チャント
出来ますから……』
出来る?ナニを?
「姫凪の仕事は
俺の世話だろ?
ほら俺を楽しませてくれ!
まだ緊張してんのか??
じゃあな〜コレ!する??」
取り出したのは
俺の好きなゲームソフト
音駒の孤爪に教えてもらった
ゲームで
対戦できるヤツ!
車乗って亀とか投げて
レースすんだぜ!
楽しそうじゃね?