夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第37章 ♉オマエとオレの一生分(木兎光太郎)完結
「姫凪、キスしてぇ」
『はい。坊ちゃん。
させて頂きます』
姫凪が俺に唇を合わせる
小さい唇が俺の唇の上で
チュッと音を立てた
「やばッ!可愛すぎる!
姫凪もっとだ!
もっとイッパイ!」
『はい、分かりました』
何度も重なる唇に
俺は有頂天で
「これからは毎晩
キスしに来て!
後!お前はこれから
仕事変える!
俺専属で俺の世話だけして!
他の奴らは全部
通常に戻す!
だから他の仕事しないで
俺の側に居る事!分かったか!?」
姫凪の時間を
俺だけのにしたくて
俺の側にはお前しか要らなくて
そう思って言ったんだ
なのに