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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第37章 ♉オマエとオレの一生分(木兎光太郎)完結
姫凪side
嫌いだとか好きだとか
余裕のない私は
言ってる場合じゃなかった
そうやって生きてきた
身分なんて今時だと思うけど
底辺の私が
テッペンのアナタに
似合うとは思えないのは
普通じゃない?
ある時
急に周りに誰も居なくなって
一人で生きていかなきゃ行けなくなった
中学三年生の時の事
決まってた高校にはいけなくなった
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