夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第37章 ♉オマエとオレの一生分(木兎光太郎)完結
「坊っちゃん
そろそろ諦めた方が…」
執事の鈴木が声をかけてくる
「ぐわぁ!なんだと!
こら!鈴木!お前まさか
姫凪を狙ってるんじゃ…」
「坊っちゃん。私は
御年75で孫までございますが…」
ハッ!おじいちゃん!ゴメンネ!
「スマン。でもよ〜
姫凪は俺の何が
不満なんだろ?
俺悪い所ある?」
自信過剰?!
それを言うな!!
昔から甘やかされ
王子様で育ってんだ!
仕方ないだろう!!
「そういう頭の悪そうな事を
言う所でしょうか?」
でた!ディスりジジィ!
チビの時から世話になってるから
鈴木にだけは
頭が上がらない俺。