夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第34章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)続編
「やべ…チョット無茶した…
…熱あんの忘れてた…(笑)」
姫凪の冷たい手を
オデコに押し当てると
頭の痛いのが少し薄れる
『無理しないって…言ったのに…』
姫凪が心配そうに
俺の頭を撫でる
「ゴメンゴメン…姫凪が
俺の側に居るのが
幸せ過ぎた………」
『当たり前の事ですよ…
私は鉄朗の彼女ですから…
…この先も…ずっと
側に居ます……』
「嬉し…やばいねぇ…お前の身体も…
手も全部安心する…気持ちいい……」
『今日は帰ったりしないんで
安心して寝て良いですよ』
ギュッと俺を抱いて優しく囁く